検査・測定解説つき

第二種電気工事士 検査・測定 問012

※ 公式の過去問ではなく、同じ論点を再現した自作問題です

問題

使用電圧が300V以下で、対地電圧が150V以下の低圧電路において、電線相互間および電路と大地との間の絶縁抵抗値は何MΩ以上でなければならないか。

  • 0.1正解
  • 0.2
  • 0.4
  • 1.0

解説

0.1MΩ以上。絶縁抵抗の最低値は3段階しかないので、表をそのまま覚える。 ・300V以下 かつ 対地電圧150V以下 … 0.1MΩ以上 ・300V以下 で 対地電圧150V超 … 0.2MΩ以上 ・300V超 … 0.4MΩ以上 0.1・0.2・0.4 と倍々になる並びで記憶する。単相100V回路は1段目、単相200V(対地電圧100V)も1段目、三相200V(対地電圧200V)は2段目という当てはめまでできれば得点源になる。

この論点は、データセンターの現場でこう出てくる

絶縁抵抗の測定は電路を停電させて行う。ところがデータセンターは止められない。そのため定期点検では活線のまま測れる漏えい電流の測定に頼ることになり、この制約が次の問題につながる。「教科書どおりの点検ができない環境で、どう安全を確認するか」がこの仕事の中身。

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