検査・測定解説つき
第二種電気工事士 検査・測定 問013
※ 公式の過去問ではなく、同じ論点を再現した自作問題です
問題
低圧電路において、停電させることが困難で絶縁抵抗の測定ができない場合、漏えい電流を何mA以下に保てばよいか。
- イ0.1
- ロ0.5
- ハ1正解
- ニ5
解説
1mA以下。絶縁抵抗の測定が困難な場合の代替手段として認められている。 測定にはクランプ形の漏れ電流計を使い、電路を停電させずに測れる。1mAという値は、絶縁抵抗の規定値(0.1MΩ)と使用電圧から導かれる漏れ電流の水準に対応している。 「絶縁抵抗が測れないなら漏えい電流1mA以下」という代替の関係で押さえる。数字が0.1・0.5・5と並ぶので、1という区切りのよい値であることを手がかりにする。
この論点は、データセンターの現場でこう出てくる
ここがデータセンター設備の実務そのもの。サーバが動いている以上、点検のために電源を落とすという選択肢がない。だから活線でのクランプ測定・サーモグラフィによる発熱確認・トレンドの記録といった「止めずに異常を見つける」手法が中心になる。一般のビルメンテナンスから移ってきた人が最初に覚え直す部分で、経験者が採用で強い理由もここにある。
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